スクラッチアートにハマっているイマムラアユムです
前回の記事まではミニオンのスクラッチアートを削っていましたが、今回からキャラ変です。
Amazonで見つけてポチっと注文した…
ハリーポッターのスクラッチアート。
ミニサイズ(ポストカードサイズ)のシート16枚入り。
購入価格は1,320円。
では内容物の紹介と、削ってみた感想を書いていきます。
ハリーポッターのスクラッチアート(ミニサイズ)に入っているもの
・ミニサイズのスクラッチシート…16枚
(イラスト8種類。シートの種類は2種類)
・スクラッチペン…1本
シートカラーは、ゴールドホログラムとフルカラーの2種類。
8種類のイラストを、シートカラーの色合いを変えて削ることができます。
パッケージの封を開けたところに、スクラッチアートの楽しみ方も書いてありました。
下絵が黄色い方がゴールドホログラムカラーのスクラッチアート。
下絵が灰色の方がフルカラーのスクラッチアートです。
シートの裏は、宛名やメッセージが書きこめる仕様。
ハリーポッターのスクラッチアート(ミニサイズ)を削っていく
では、シートを1種類ずつ削っていきます。
「1枚ずつ」写真を撮って載せていくと写真の量が多くなるので、イラストごとに「2枚ずつ」写して掲載します。
1種類目:House Crests
ホグワーツの、それぞれの寮の紋章がモチーフになっているスクラッチアート。
・「ライオン」がシンボルのグリフィンドール
・「ヘビ」が シンボルのスリザリン
・「アナグマ」がシンボルのハッフルパフ
・「ワシ」がシンボルのレイブンクロー
削っている様子を撮影していますので、よろしければご覧ください(音が出るので注意)
フルカラーバージョンも撮影しました。
こちらも音楽が流れます。
というわけで完成です。
両方とも、1時間ちょっとで削り終われました。
シートカラーが違うだけで印象変わるので、面白いですね。
付属のスクラッチペンでも最後まで削れますが、線の細かい部分が結構あるんですよね。
その部分は別途ニードルを用意して削るのをおすすめします。
2種類目:Hogwarts Castle
ホグワーツ城と紋章、そしてイノシシ像が描かれたスクラッチアート。
こちらも削っている様子を、動画でご覧いただけます。
完成です。
作業時間は45分~1時間ほどでした。
寮の紋章や、シート左下の筆記文字(なんて書いてあるかわからないw)が細かいです。
この辺だけニードル使ってちょっとずつ削っていくと、キレイに仕上がると思います。
3種類目:Honeydukes
ホグズミード村にあるお菓子屋、ハニーデュークス。
ハニーデュークスで売られている「蛙チョコレート」や「ぺろぺろキャンディ」など、お菓子の詰め合わせが描かれているスクラッチアート。
卵みたいなのは何だろ…?
百味ビーンズかな…?
シートを削っている様子は下記のツイートから観れます。
完成!
これは70~80分くらいで削れました。
全般的に、フルカラーよりもゴールドホログラムの方が表面をサクサク削りやすいので、早く完成する傾向があります。
そしてフルカラーもゴールドホログラムも、どちらも良い味出してますね~。
遠くから見ると何か分からないイラストですが、近くで見るとハリポタファンには分かる仕様。
今回のスクラッチアートはサイズが小さいからか、細かい部分が多いので付属のスクラッチペンだけじゃキレイに削れないと思います。
自分で別途、細かく削れるニードル等を用意しておくべきですね。
ちなみに私が使っている、ニードル付きのペンはこちら↓
4種類目:Hogwarts Express
ハリポタ作品に登場する、ロンドンのキングス・クロス駅にある9と4分の3番線。
そこからホグズミード行のホグワーツ特急が発車します。
スクラッチアート完成!
これは80分ほどで削り終われました。
このイラストはゴールドホログラムの方が、なんだかしっくりきますね。
細かい線が多いので、ニードルでゆっくりマイペースに削っていきました。
5種類目:Diagon Alley
このスクラッチアートだけイラストが横型ですね。
ロンドンにある「漏れ鍋」というパブから入ることができる、ダイアゴン横丁。
魔法界のショッピングエリアであり、ホグワーツで必要な道具もここで買うことができます。
「斜め(Diagonally)」に並ぶ建物たちも、ダイアゴン横丁の特徴。
完成!
1枚60~70分で削れました。
付属のスクラッチペンでも削れる箇所と、ニードルで削ったほうが良い箇所の見極めが難しいです…!
「ペンを逐一持ち替えながら削るのが面倒!」
という場合は、まずはペンで削れる箇所を先に削ると良いです。
その後は一気にニードルなどで細かい箇所を削っていくと、何度も持ち替えなくて済むので楽でした。
6種類目:Hogwarts School
ホグワーツ魔法魔術学校の中を描いたスクラッチアートですね。
組み分け帽子や寮の紋章、動く肖像画などがモチーフになっているようです。
個人的に、シート左上に書いてある「アルバス・ダンブルドア」の文字が泣ける…。
(映画版のハリポタを全作観た私としては泣ける)
完成しました。
どのシートも、基本的に1時間ちょっとで削り終われるので気軽に始められますね。
7種類目:Nimbus 2000
ハリーが初めて手にしたクィディッチ用の箒が、ニンバス2000でしたね。
ニンバス2000で飛びながら、黄金のスニッチを追っているハリーが描かれたスクラッチアート…だと思われます。
シートに「The seekers must search for the golden snitchi」と書いてありますが、おそらく「ハリーの役割(シーカー)は黄金のスニッチを探さなけらばならない」というような意味でしょうね。多分!
完成です。
ハリーの線が細かいですが、黙々と削って1時間ほどで終わりました。
8種類目:The Marauder’s Map
出ましたねー、忍びの地図。
ホグワーツ内のどんな者も、どこに居るか表示される魔法の地図ですね。
しかも動いてるのも分かるっていう。
これ実際に存在したら、恐ろしいことになりそうな地図よね…。
完成です。
おそらく忍びの地図をイメージしたであろう細かい文字が…削るのしんどかった…(笑)
ニードルで削りながらの完成です。
1枚につき約2時間ほどかけました。
集中力が続かなかったので、休みながらチマチマ削りましたね。
正直、このシートが一番削るの大変でした。
お疲れ様です(´・ω・`)
ハリーポッターのスクラッチアート(ミニサイズ)を額縁に入れて飾ってみた
100均で購入した額縁に入れてみました。
ハリーポッターのスクラッチアートは、全体的にクールな印象を受けるイラストが多いんですよね。
なので飾って「癒される」というよりは、部屋の雰囲気を「引き締めてくれる」ような感じになります。
シンプル、またはちょっとモダンな空間に飾ると相性が良さそうなスクラッチアートですね。
ハリーポッターのスクラッチアート(ミニサイズ)を削ってみた感想まとめ
・サイズが小さいからか、細かい線が多い(ニードル使用推奨)
・1枚完成させるまでの時間は1~2時間程度
・ゴールドホログラムの方が表面を削りやすい
・イラストは全体的にクール
・フルカラーの方がイラストが柔らかい印象になる
難易度で言えば、「簡単ではない」ですね。
難しすぎることもないですが、初心者向けとも言い難いです。
ニードルないとちょっと厳しいので…。
もし小さいお子さんと一緒に削るのであれば、細かい線は大人が削って、付属のスクラッチペンで削れそうな部分だけお子さんに削ってもらう、という遊び方が良さそうです。
ハリーポッターのスクラッチアート(ミニサイズ)はこんな人におすすめ
・ハリポタ大好きで世界観に浸っていたい人
・かっこいいスクラッチアートが削りたい人
・ハリポタってどんな物語だったっけ?と回想したい人
商品情報
・名称…心を癒す大人のスクラッチアート『ハリー・ポッター』ミニ
・購入価格…1,320円(税込)
・購入場所…Amazon
・発売日…2018年12月13日
・出版社…東京書店
・内容物…スクラッチシート16枚(イラスト8種、シートカラー2種)、ペン1本
以上!!
ミニサイズのハリーポッターのスクラッチアートを削ってみた感想でした!!
※大きいサイズのハリーポッターのスクラッチアートもレビュー記事書きました。
よろしければ閲覧くださいー。
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