![](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7436-min.jpg)
スクラッチアートのハマっているイマムラアユムです
現時点(2020年5月)で、国内で出版されているファンタスティックビーストのスクラッチアートは2点あります。
ミニサイズと通常サイズ(ビッグサイズ)です。
(この記事では2つの違いを分かりやすくするために、通常サイズをビックサイズと表記します)
①心を癒す大人のスクラッチアート『ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生』
②心を癒す大人のスクラッチアート「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」ミニ
上記2点が東京書店株式会社さんから出版されています。
そしてここ数週間かけて、上記2点のスクラッチアートを全て削ってみました。
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート2種類](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0491-min-1024x768.jpg)
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート2種類](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0491-min-1024x768.jpg)
その結果、「どちらのスクラッチアートが削りやすかったか(難易度が易しかったか)、個人的にどちらをおすすめしたいと思ったか」を、今回は書いていきます。
ファンタスティックビーストのスクラッチアートで削りやすいのはどっち?
結論から書くと、ミニサイズのスクラッチアートの方が削りやすかったです。
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート(ミニサイズ)](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0482-min-1024x786.jpg)
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート(ミニサイズ)](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0482-min-1024x786.jpg)
ミニサイズ(ポストカードサイズ)はイラスト8種類、シートは16枚入っているタイプ。
シートカラーが2種類ずつあるので、イラスト8種×シート2種=16枚入りというラインナップです。
![ファンタスティックビーストのスクラッチアートを比べてみた](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0484-min-1024x709.jpg)
![ファンタスティックビーストのスクラッチアートを比べてみた](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0484-min-1024x709.jpg)
上の画像の左側がミニサイズのスクラッチアート。
右側がビックサイズのスクラッチアートです。
(ちなみにビックサイズは縦25cm×横25cm)
サイズ感を見てお分かりかと思いますが、やはりサイズが小さい方が完成までのスピードが速いんですよね。
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート完成品(フルカラーミニサイズ)](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/04/IMG_8749-min-1024x751.jpg)
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート完成品(フルカラーミニサイズ)](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/04/IMG_8749-min-1024x751.jpg)
ビックサイズの1枚削り終わるまでの時間は、平均で2時間半ほど。
ミニサイズは、1枚につき平均約1時間前後で削り終わります。
単純計算でミニサイズは、ビックサイズの半分以下の時間で1枚完成させることができるのです。
なので本当に気軽に削りやすいんですよね…!
あとはサイズだけじゃなく、下絵の難易度的にもミニサイズの方が易しいと思います。
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート比較](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0483-min-1024x670.jpg)
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート比較](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0483-min-1024x670.jpg)
どちらもイラストは一緒のシートなのですが、大きさが違うぶん削る模様の数が増えるんですよね…。
(線の細かさはたいして変わらんかも)
ひたすら同じパターンの模様を削り続ける行為って、時間かかるだけじゃなく精神的にもちょっと応えます。
そういう面も含めて削りやすい(易しい)のは、ミニサイズのファンタビのスクラッチアートですね。
ファンタスティックビーストのスクラッチアートでおすすめなのはどっち?
個人的におすすめしたいのは、ビックサイズのファンタビのスクラッチアートです。
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0481-min-1024x768.jpg)
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0481-min-1024x768.jpg)
ミニサイズに比べると、ビックサイズは完成までの時間がかかります。
しかしサイズが大きいぶん写真映えしますし、オシャレで美しいスクラッチアートが出来上がりますよ。
![ファンタビのスクラッチアートのサイズ感による「映え」を比較](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0498-min-1024x817.jpg)
![ファンタビのスクラッチアートのサイズ感による「映え」を比較](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0498-min-1024x817.jpg)
同じイラストを使用したスクラッチアートでも、大きくなり削る模様の数が増えただけで、見え方は変わってきますね。
ファンタスティックビーストのスクラッチアートを比較してみたまとめ
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート2種類](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0479-min-1024x734.jpg)
![ファンタスティックビーストのスクラッチアート2種類](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0479-min-1024x734.jpg)
・削りやすいのはミニサイズバージョン
(完成のスピードが速い&比較的難易度は易しい)
・おすすめなのはビッグサイズバージョン
(イラストがオシャレ&サイズが大きい分写真映えする)
イラストの種類が多いのはミニサイズなので、「違う種類のイラストを少しでも多く削りたい!」という方はミニサイズの購入をおすすめします。
以上!
ミニサイズとビックサイズの「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」のスクラッチアートを比較してみた結果の紹介でした!!
下記にミニサイズとビッグサイズのスクラッチアートを削ってみた時のレビューを貼っておきます。
気になる記事をチェックしてみてください~
![](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0300-min-300x198.jpg)
![](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/05/IMG_0300-min-300x198.jpg)
![](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/04/IMG_8762-min-300x213.jpg)
![](https://scratchart.fun/wp-content/uploads/2020/04/IMG_8762-min-300x213.jpg)
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