スクラッチアートにハマっているイマムラアユムです
前回の記事ではミニサイズのハリーポッター削りました。
今回は大きいサイズのハリーポッタースクラッチアートを削っていきます。
心を癒す大人のスクラッチアート「ハリー・ポッター」
Amazonで見つけてポチっと注文。
購入価格は1,518円(税込)でした。
では早速レビュー書いていきますー。
ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)に入っているもの
・スクラッチシート…6枚(25cm×25cmサイズ)
・専用スクラッチペン…1本(ペンの尻尾はヘラ)
パッケージ裏面にはスクラッチアートのラインナップ、楽しみ方が記載されています。
ラインナップは、ミニサイズのハリーポッターのスクラッチアートとほぼほぼ変わりませんね。
「すこしだけデザインを変えて、こっちの大きいサイズでも使用しているのかな…?」といった印象です。
なのでイラストの種類だけ見ると、ミニサイズの方が種類は多いですね(8種類あります)
ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)を削っていく
では1枚ずつ削っていきます。
今回はアレンジできそうな3枚のシートだけ、面部分まで削ってみました。
(他は線だけ削っています)
1枚目:House Crests(ホグワーツの紋章)
ホグワーツの紋章と各寮それぞれの紋章が入ったスクラッチアート。
ミニサイズにも紋章デザインのシートはありましたが、真ん中の「H」というホグワーツの紋章がないバージョンでしたね。
デザイン的にかっこいいのは大きいサイズかな…。
下記のツイートに、削っているタイムラプス(動画)を載せています。
実際にどんな感じで削ったのかを体感(?)できますので、よろしければ閲覧ください。
というわけで完成です。
フルカラーシートのスクラッチアートですね。
それぞれの紋章のイメージカラーが現れて、カラフルなスクラッチアートになりました。
削り終えるまでにかかった時間は約90分。
線が細かい部分はありますが、付属のペンだけですべて削れました。
そしてここから…
アレンジして面の広い部分を削ってみました。
かなり鮮やかというか、ど派手なスクラッチアートになってしまいましたね。
ちょっと削りすぎたかな…。
2枚目:Hogwarts Express
ロンドンにあるキングスクロス駅の、9と4分の3番線から出る「ホグワーツ特急」
ミニサイズのハリポタスクラッチアートにも、同じデザインのものがありましたね。
削っている動画はこちらから↓
大きいサイズのハリポタ2枚目で削った「Hogwarts Express」🚂💨
— イマムラアユム@スクラッチアート (@ImamuraAyumu) April 8, 2020
(この動画も音無しです)
長めの曲線、直線が多いとキレイに削るの難しくなります😅
定規を使用して削ってみたこともありますが、それはそれでまたコツが必要でしたね。#スクラッチアート #ハリーポッター pic.twitter.com/y7BfyzRIoE
これは50分ほどで完成しました。
シルバーホログラムのスクラッチアート。
しかし「もう少し面の広い部分を削った方が良さそうだな」と思ったので、さらに削ってみることに。
「どこを削ろうかな」と悩みながら、プラス1時間ほど削ってみました。
んんー、もっと良い感じに仕上げることができた気がします。
まだまだ修行が足りませんね…。
3枚目:Hogwarts Castle
ホグワーツ魔法魔術学校へと向かう生徒たちを描いたスクラッチアート。
これもミニサイズの方に少し似たようなデザインがありましたね。
ハリポタスクラッチアートの3枚目で削った「Hogwarts Castle」🏰⛵️
— イマムラアユム@スクラッチアート (@ImamuraAyumu) April 8, 2020
音無し&削っているところのみ撮影した動画です。
撮影している時はシート動かさずに削っています✍️
撮影していない時は、削りやすいようにシートをクルクル回転させながら削ってますね。
ゆうてほとんど撮影してますが😅 pic.twitter.com/lmaJDoBIbr
完成!
これは60分ほどで削れました。
ゴールドホログラムのスクラッチアートです。
ホグワーツ城は細かい線が多く難しいですが、他は難なく削れます。
ニードルがあった方が仕上がりはキレイになると思いますが、なくても付属ペンだけで完成させることはできますね。
4枚目:Quidditch
魔法界のスポーツ、「クィディッチ」をモチーフにしたスクラッチアート。
試合会場や、試合で使うアイテムが描かれています。
ハリポタのスクラッチアート、4枚目を削った動画です✍️
— イマムラアユム@スクラッチアート (@ImamuraAyumu) April 8, 2020
タイトルは「Quidditch」
額縁に入れて飾ると映えますね🖼
あと、インスタグラムでは額縁に入れて飾ったスクラッチアートの写真のみを投稿しております。
よろしければ覗いてみてください-
Instagram⬇️https://t.co/TSYDkbgYhy pic.twitter.com/gts3qqJOpS
完成です。
シルバーホログラムのスクラッチアート。
これは完成まで90分ほどかかりましたね。
会場の観客席を削るのに意外と時間かかりました。
あとは筆記文字(なんて書いてあるか読めない)の部分が線細かいので、ニードルあったほうがキレイに仕上げられます。
5枚目:Diagon Alley
ハリポタファンにはお馴染みのダイアゴン横丁。
大型版ハリポタ5枚目を削ったタイムラプスです✍️✨
— イマムラアユム@スクラッチアート (@ImamuraAyumu) April 9, 2020
タイトルは「Diagon Alley」
ミニサイズのハリポタスクラッチアートとイラストは変わらないので、新鮮味には欠けますね😅#スクラッチアート #ハリーポッター pic.twitter.com/UxVn1T5xb7
完成。
90分ほどで削れました。
これは「もう少し面の広い部分を削った方が良さそうだな」と思ったので、アレンジしてみました。
削りすぎたせい(?)か、一気に雰囲気変わりましたね。
なんだか魔法世界のようなスクラッチアートになってしまった。
(いや魔法の世界なんですけどね)
6枚目:The Marauder’s Map
ラストは「忍びの地図」
マローダーズ(ムーニー、ワームテール、パッドフットそしてプロングズ)の4人組が作り出した、いたずら道具。
ハリポタ、ラスト6枚目のタイムラプスです✍️✨
— イマムラアユム@スクラッチアート (@ImamuraAyumu) April 9, 2020
タイトルは「The Maraunder’s Map」
忍びの地図です🕯📜
ミニサイズでも同じイラストがあったのですが、サイズが大きくなっても文字の下絵部分は難易度高いですね😅
これでハリーポッターのスクラッチアートは終了。
お疲れ様ですー🍻✨ pic.twitter.com/dVJHS4eAT5
完成です。
ゴールドホログラムのスクラッチアートですね。
約120分ほどで削り終わりました。
小さい文字の羅列をキレイに仕上げるのに時間かかりましたね。
削ったスクラッチアートを額縁に入れて飾ってみた
削ったスクラッチアートは、額縁に入れて飾るとより美しく映える作品になりますね。
特に大きいサイズは存在感あります。
写真撮っても映えますし、SNSにUPするのにも向いてますね。
フルカラーもホログラムシートも、どちらも飾るとキレイです。
自分の部屋に合うスクラッチアートを飾るのも、楽しみのひとつですね。
ちなみに使用した額縁はこちら↓
ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)を削ってみた感想まとめ
・シートデザインはミニサイズとほぼ同じ
・付属ペンだけでも楽しめる(ニードル等あるとキレイに削れる)
・1~2時間で完成できる
・難易度はシートによるが、そんなに難しくはない
難易度的には、子供だけでも楽しんで削れるレベルだと思います。
(キレイに削れるかどうかは置いといて)
ミニサイズに比べると細かい線が少ないので、その分難易度も低いかな…という判断。
しかしさすがに付属ペン1本だけでシート6枚分削るのは難しいですね。
ペン先がつぶれてくるので。
ペン1本で削りたい場合は、線が細かいシート(「忍びの地図」や「クィディッチ」、「ホグワーツ紋章」)を先に削るのをオススメします。
ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)はこんな人におすすめ
・ハリポタファン
・「ハリポタってどんな物語だったっけ?」と回想したい人
・親子で一緒にスクラッチアートを削りたい人
・クールな印象のスクラッチアートを部屋に飾りたい人
・SNSで映えるスクラッチアートを投稿したい人
商品情報
・名称…心を癒す大人のスクラッチアート『ハリー・ポッター』
・購入価格…1,518円(税込)
・購入場所…Amazon
・発売日…2018年12月13日
・出版社…東京書店
・内容物…スクラッチシート6枚(25cm×25cm)、ペン1本
以上!!
ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)を削ってみた感想でした!!
※ミニサイズを削ってみた感想もレビューしてますので、よろしければ閲覧ください。
スポンサーリンク