【大型版】ハリーポッターのスクラッチアートを削ってみた

【大型版】ハリーポッターのスクラッチアートを削ってみた
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スクラッチアートにハマっているイマムラアユムです

前回の記事ではミニサイズのハリーポッター削りました。

今回は大きいサイズのハリーポッタースクラッチアートを削っていきます。

大きいサイズのハリーポッターのスクラッチアート

心を癒す大人のスクラッチアート「ハリー・ポッター」

Amazonで見つけてポチっと注文。
購入価格は1,518円(税込)でした。


では早速レビュー書いていきますー。

YouTubeでもレビュー動画を配信しています。
よろしければ閲覧ください。4分ちょっとの動画です。

目次

ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)に入っているもの

ハリーポッターのスクラッチアート(大きいサイズ)に入っているもの

・スクラッチシート…6枚(25cm×25cmサイズ)

・専用スクラッチペン…1本(ペンの尻尾はヘラ)

ハリーポッターのスクラッチアート(パッケージ裏面)

パッケージ裏面にはスクラッチアートのラインナップ、楽しみ方が記載されています。

ラインナップは、ミニサイズのハリーポッターのスクラッチアートとほぼほぼ変わりませんね。

「すこしだけデザインを変えて、こっちの大きいサイズでも使用しているのかな…?」といった印象です。

なのでイラストの種類だけ見ると、ミニサイズの方が種類は多いですね(8種類あります)

ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)を削っていく

ハリーポッターのスクラッチアート全6種類

では1枚ずつ削っていきます。

今回はアレンジできそうな3枚のシートだけ、面部分まで削ってみました。
(他は線だけ削っています)

1枚目:House Crests(ホグワーツの紋章)

ハリーポッターのスクラッチアート「House Crests」

ホグワーツの紋章と各寮それぞれの紋章が入ったスクラッチアート。

ミニサイズにも紋章デザインのシートはありましたが、真ん中の「H」というホグワーツの紋章がないバージョンでしたね。

ハリーポッターのスクラッチアート「House Crests」
こちらがミニサイズ版のホグワーツ紋章スクラッチアート

デザイン的にかっこいいのは大きいサイズかな…。

下記のツイートに、削っているタイムラプス(動画)を載せています。

実際にどんな感じで削ったのかを体感(?)できますので、よろしければ閲覧ください。

https://twitter.com/ImamuraAyumu/status/1248021861474004992
ハリーポッターのスクラッチアート「House Crests」完成

というわけで完成です。
フルカラーシートのスクラッチアートですね。

それぞれの紋章のイメージカラーが現れて、カラフルなスクラッチアートになりました。

削り終えるまでにかかった時間は約90分。

線が細かい部分はありますが、付属のペンだけですべて削れました。

そしてここから…

ハリーポッターのスクラッチアート「House Crests」アレンジ

アレンジして面の広い部分を削ってみました。

かなり鮮やかというか、ど派手なスクラッチアートになってしまいましたね。
ちょっと削りすぎたかな…。

2枚目:Hogwarts Express

ハリーポッターのスクラッチアート「Hogwarts Express」

ロンドンにあるキングスクロス駅の、9と4分の3番線から出る「ホグワーツ特急」

ミニサイズのハリポタスクラッチアートにも、同じデザインのものがありましたね。

削っている動画はこちらから↓

ハリーポッターのスクラッチアート「Hogwarts Express」完成

これは50分ほどで完成しました。

シルバーホログラムのスクラッチアート。

しかし「もう少し面の広い部分を削った方が良さそうだな」と思ったので、さらに削ってみることに。

ハリーポッターのスクラッチアート「Hogwarts Express」アレンジバージョン

「どこを削ろうかな」と悩みながら、プラス1時間ほど削ってみました。

んんー、もっと良い感じに仕上げることができた気がします。
まだまだ修行が足りませんね…。

3枚目:Hogwarts Castle

ハリーポッターのスクラッチアート「Hogwarts Castle」

ホグワーツ魔法魔術学校へと向かう生徒たちを描いたスクラッチアート。

これもミニサイズの方に少し似たようなデザインがありましたね。

ハリーポッターのスクラッチアート「Hogwarts Castle」完成

完成!

これは60分ほどで削れました。
ゴールドホログラムのスクラッチアートです。

ホグワーツ城は細かい線が多く難しいですが、他は難なく削れます。

ニードルがあった方が仕上がりはキレイになると思いますが、なくても付属ペンだけで完成させることはできますね。

4枚目:Quidditch

ハリーポッターのスクラッチアート「Quidditch」

魔法界のスポーツ、「クィディッチ」をモチーフにしたスクラッチアート。

試合会場や、試合で使うアイテムが描かれています。

ハリーポッターのスクラッチアート「Quidditch」完成

完成です。
シルバーホログラムのスクラッチアート。

これは完成まで90分ほどかかりましたね。
会場の観客席を削るのに意外と時間かかりました。

あとは筆記文字(なんて書いてあるか読めない)の部分が線細かいので、ニードルあったほうがキレイに仕上げられます。

5枚目:Diagon Alley

ハリーポッターのスクラッチアート「Diagon Alley」

ハリポタファンにはお馴染みのダイアゴン横丁。

ハリーポッターのスクラッチアート「Diagon Alley」完成

完成。
90分ほどで削れました。

これは「もう少し面の広い部分を削った方が良さそうだな」と思ったので、アレンジしてみました。

ハリーポッターのスクラッチアート「Diagon Alley」アレンジバージョン

削りすぎたせい(?)か、一気に雰囲気変わりましたね。

なんだか魔法世界のようなスクラッチアートになってしまった。
(いや魔法の世界なんですけどね)

6枚目:The Marauder’s Map

ハリーポッターのスクラッチアート「The Marauder's Map」

ラストは「忍びの地図」

マローダーズ(ムーニー、ワームテール、パッドフットそしてプロングズ)の4人組が作り出した、いたずら道具。

ハリーポッターのスクラッチアート「The Marauder's Map」完成

完成です。
ゴールドホログラムのスクラッチアートですね。

約120分ほどで削り終わりました。
小さい文字の羅列をキレイに仕上げるのに時間かかりましたね。

削ったスクラッチアートを額縁に入れて飾ってみた

ハリーポッターのスクラッチアート「House Crests」を額縁に入れてみた

削ったスクラッチアートは、額縁に入れて飾るとより美しく映える作品になりますね。

特に大きいサイズは存在感あります。
写真撮っても映えますし、SNSにUPするのにも向いてますね。

フルカラーもホログラムシートも、どちらも飾るとキレイです。

自分の部屋に合うスクラッチアートを飾るのも、楽しみのひとつですね。

ちなみに使用した額縁はこちら↓

ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)を削ってみた感想まとめ

ハリーポッターのスクラッチアート全6種類完成版

・シートデザインはミニサイズとほぼ同じ

・付属ペンだけでも楽しめる(ニードル等あるとキレイに削れる)

・1~2時間で完成できる

・難易度はシートによるが、そんなに難しくはない

難易度的には、子供だけでも楽しんで削れるレベルだと思います。
(キレイに削れるかどうかは置いといて)

ミニサイズに比べると細かい線が少ないので、その分難易度も低いかな…という判断。

しかしさすがに付属ペン1本だけでシート6枚分削るのは難しいですね。
ペン先がつぶれてくるので。

ペン1本で削りたい場合は、線が細かいシート(「忍びの地図」や「クィディッチ」、「ホグワーツ紋章」)を先に削るのをオススメします。

ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)はこんな人におすすめ

・ハリポタファン

・「ハリポタってどんな物語だったっけ?」と回想したい人

・親子で一緒にスクラッチアートを削りたい人

・クールな印象のスクラッチアートを部屋に飾りたい人


・SNSで映えるスクラッチアートを投稿したい人

商品情報

・名称…心を癒す大人のスクラッチアート『ハリー・ポッター』

・購入価格…1,518円(税込)

・購入場所…Amazon

・発売日…2018年12月13日

・出版社…東京書店

・内容物…スクラッチシート6枚(25cm×25cm)、ペン1本

以上!!

ハリーポッターのスクラッチアート(大型版)を削ってみた感想でした!!


※ミニサイズを削ってみた感想もレビューしてますので、よろしければ閲覧ください。

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この記事を書いた人

1988年生まれの福岡県出身、広島県在住のブロガー。書店でふらっとスクラッチアートを購入。削ってみると案外楽しくて、そのままハマりました。

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